フィジーをちょこっと深める🇫🇯
フィジーは南太平洋の中央部に位置する330以上の島々からなる国です。世界で1番初めに朝を迎える国だそう。
フィジーに住む約6割がフィジー系住民、約4割がインド系住民。フィジー系住民はキリスト教徒、インド系住民はヒンドゥー教徒が多くを占めます。公用語は英語、フィジー語、ヒンディー語。
インド人が多い理由は、イギリスがフィジーを植民地として統治していた時代、サトウキビ農園の労働者として入植させたことが始まりと言われています。
通りすがりに”こんにちは”という意味の「ブラッ」を使って挨拶を交わす、そんなフレンドリーなフィジーの人々が印象的です。
日本からフィジーへは直行便の飛行機で行くことができます。
🛫 東京(成田) ⇢ フィジー(ナンディ) | 8時間40分 |
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魅力的な島々が点在しており、青く澄んだクリアな海でマリンスポーツを楽しむことができます。
今回は、そんなフィジーでおすすめ観光スポット3つをご紹介していきます。
①ポート・デナラウ・マリーナ
こちらは、他の島に行くことができる港です。
港といっても、レストランやバーが複数あり、スーパーやアパレルショップなども点在しています。ボートを待っている間にも楽しむことができるエリアです。
また、多くのツアーデスクが点在しており、さまざまな種類のツアーを予約することができます。綺麗で透き通ったビーチを体験したい、そんな方はフィジー本島にあるビーチよりも、ヤサワ島やティブア島、水上に浮かぶバーで有名なクラウド9などの島々にツアーで訪れるのがおすすめ。
現地で予約は不安、そんな方はオンラインで完結のトリップアドバイザーも便利です。
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デナラウポート周辺には5つ星ホテルが多数あります。ホテルでリラックスしながら、こちらの場所で楽しむこともできます。
私たちは、「シェラトン フィジー」に1泊滞在してきました。よければこちらの記事も参考に。
レストラン
私たちが訪れたレストランは『Indigo Indian Asian Restaurant』、インドとアジア料理のお店です。
インディアン料理に慣れ親しんだパートナーも絶賛する美味しさでした。あまりの美味しさに、滞在中3回も利用してしまいました笑
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②フィジーのビレッジ
こちらはロビンソンクルーソーアイランドからボートで15分ほどの所にあるフィジアンビレッジです。
到着すると、街の方が歌でお出迎えしてくれます。
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フィジーではアルコールのは代わりによく飲まれる”カバ”というドリンクがあります。
ビレッジでは、カバの伝統儀式を体験することができたり、教会を見ることができます。
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ココナッツジュースを飲んだり、お土産も買うことができます。普段体験できないような、とても貴重な体験をすることができました。
③ホテル:ロビンソンクルーソーアイランド(リクーリアイランド)
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リクーリアイランドはシンガトカの船乗り場から約15分ほどのところにある小さな島です。デナラウポートからシンガトカの船乗り場までは、車で1時間ほどのところにあります。ツアーデスクにてタクシーを依頼できます。
フィジアンのダンスとファイヤーダンス、この迫力満点のショーは圧巻です。デイツアーやナイトツアーでも、もちろんこのショーを見ることはできますが、宿泊しても値段はそんなに変わらなかったので、お時間ある方は是非泊まってみてください。
島へは乗員30名ほどのボートで向かいます。宿泊者は少なかったのか、ボートは貸切でした。
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島に着くと、スタッフの方が歌で出迎えてくれます。
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カヤックやシュノーケリングなどのマリンスポーツも無料で体験することができます。私が訪れた際は、海は感動するレベルのクリアさではありませんでしたが、総合的にみると素敵な体験になるはずです。
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お部屋の詳細
お部屋はこのようなバンガローに泊まりました。トイレとシャワーは外についているタイプです。他にも異なるお部屋のタイプがあります。
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食事は食べ放題のブッフェですが、味は可もなく不可もなくと言う感じ。フルーツは美味しかったです。
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フィジアンファイヤーダンスショー
こちらのホテルのおすすめポイントはなんと言っても、『フィジアンファイヤーダンスショー』。日帰りのツアーも多く、人気の伝統的なフィジーのダンスショーです。宿泊者はプランに含まれており、実質無料で見ることができます。
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まとめ
以上、私がおすすめするフィジーの観光スポット3選をご紹介いたしました。
フィジーの方はとてもフレンドリーで話しやすく、ホテルでライブミュージックがあると、みんなで楽しく踊ってる、そんな素敵な方々でした。
この南国の国で、海で癒やされ、たくさんの経験をすることができました。心がとってもほっこりして、絶対また訪れたい、そんな素敵な国です。
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